便秘でお悩みのあなたへ
こんなことないですか?
- 生理中に高確率で便秘になる
- 友人、家族から「猫背になっているよ」「姿勢が悪い」といわれることが多い
- デスクワークが多い
- 座っていて気が付くと膝が開いている、足を組んでいる
- 起き掛けによくこむら返りが起きる
- 冷え性でお風呂に浸かっても数分で手足が冷たくなる
- 最近胃もたれが多い
- 10分も座っていると背中が張ってきて寝ころびたくなる
これらに当てはまる場合は「便秘」と言われる症状になっている可能性があります。
そのためにもまずはあなたが苦しんでいる「便秘」について理解しておく必要があります。
そもそも、「便秘」とはどういう症状なのか?
便が固くなって通り道(大腸)でつまりがちになり、排便できなくなること、排便しにくくなること。期間的には3日近く排便がなければ便秘の状態といわれるようです。
実は来院される患者さんに多いのが「からだのゆがみ」からの便秘です。
「からだのゆがみ」がなぜ便秘に繋がるのか?
なかなか関連して考えにくいかもしれませんが、からだのゆがみは「冷え」「血行不良」を引き起こします。
ゆがみの一例になりますが、椅子に座っている時、気が付くと足を組んでいませんか?
普段気が付くと足を組んでいたり、足を組みたくなる方は、座っている時に骨盤が不安定で足を組んでバランスをとっている可能性が高いです。
常に不安定なところをからだ全体で補い合う為からだに「ゆがみ」が生じます。
からだのゆがみは「冷え」「血行不良」を引き起こします。
「冷え」は内臓の働きを低下させます。
食べたものを消化し吸収できるように溶かす胃、食べ物を栄養素に分解する役割を持つ膵臓、水分調節の役割を持つ腎臓、便の通り道でうねうねと動きながら便を運んだり、便から水分を吸収する大腸の働きなどです。
「血行不良」はホルモンバランスの乱れを招きます。
血液が全身に様々なホルモンを運ぶ役割をしているからです。
特に便秘と関係しているのが女性ホルモンです。
女性ホルモンには体内に水分を蓄える役割と腸の動きを鈍くさせる働きもあり、特に女性の方はホルモンバランスの浮き沈みがある生理などが重さなるとさらに便が出にくくなります。
からだのゆがみ
↓
「冷え」「血行不良」
↓
「内臓の機能の低下」「ホルモンバランスの乱れ」がおこり、複合して内臓の働きが弱くなることで通り道(大腸)に滞在する時間が長くなる
↓
大腸に滞在が長いほど便から水分が吸収されるので、動かしやすいやわらかい便からコロコロとした固い便にかわる
↓
さらに通り道を動きにくくなる
↓
便秘
「生理中によく便秘なり、お腹が痛くなる」
「手足に冷えを感じる」
「背中のつっぱりが取れない」
「胃もたれが良く起こる」
↓
ベストな状態が保てない
病院でよくある整骨院・整体院での一般的な対処法
「便秘」で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として、下剤を飲んでいる・漢方を飲んでいる・栄養指導を受けているというものがあります。ですが、なかなかこれでは改善してないのが実情です。
では、どのようにあなたの 「便秘」 は改善しないのでしょうか?
では、なぜあなたの「便秘」は改善しないのでしょうか?
なぜなら、「便秘」の本当の原因は足裏のバランスの崩れと姿勢不良だからです。
当院では、「便秘」の症状は足裏のバランスの崩れと姿勢不良からくるものと考えています。
なぜ、足裏のバランスの崩れと姿勢不良からなのか??
家が建っていることをイメージしてみて下さい。基礎がしっかりしていなくて、その上に建物を建てても家は崩れてしまいます。しっかりとした土台(足)を作り、建物を建てることで安心に暮らせます。
その原因は様々です。例えば、膝や股関節のねじれ・骨盤のゆがみ・重心が崩れている・内臓のゆがみ・足以外の筋肉の硬さや筋力不足・エネルギー、気の流れが乱れているなど、その原因に対してアプローチをすることが必要となってきます。
どこでどうしたら原因がわかってアプローチしてくれるの?
ご安心ください! 当院に来ていただいたら可能です!
当院では問診や荷重を計測する装置、全身を独自の検査で、どこに原因があるのかを特定して施術を行います。
こんにちは!院長の福家です、ホームページをご覧頂きありがとうございます。外反母趾をはじめとする多くの足の変形や痛みは人目につかない為、見過ごされがちですが、健康の維持に大変影響のある箇所です。
膝痛、腰痛、肩こり、足裏の痛み、内臓の機能低下や自律神経の失調などの見えない原因になっていることも。まずは、自分の重心の状態を確認しましょう!
「あなたのその痛み、足元からの可能性があります。
一度ご相談ください。きっといい結果が出るはず。」
膝や足首の痛みを抱えている患者さんは勿論、肩こりや腰痛、頭痛も歩行のバランスを崩すことにより発生することがあります。そういう患者様は、局所の施術をすることにより、症状は一時的に改善します。
しかしながら、足元からの重心が崩れている事により、また元の悪い状態に戻ってしまい、痛みが再発します。そのような痛みの再発の繰り返しをストップするには根本的に重心から改善することが必要になります。
施術までの流れ
1. お問い合わせ
お電話にてお問い合わせください。悩まれている症状など伺わせていただきます。
2. 受付
ご来院いただけましたら、まず受付をしていただきます。ご予約の方優先となっております。初診の方は1時間程施術時間をいただきます。
3. ヒアリングシートへの記入
初診の場合はヒアリングシートをお渡ししますので、ご記入をお願いします。
4. 体の状態のチェック、症状のヒアリング
現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いし、体の現在の状態をチェックします。
5. 施術計画の立案
チェック後、最善と考えられる症状の改善計画のご提案を行います。
6. 施術
ご提案に同意をいただけましたら、施術を行っていきます。
7. 施術終了
現在の体の状態や今後の施術計画・セルフケアを説明します。