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ひろがり鍼灸整骨院
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これからの時期、知っておきたい「クーラー病」

 

 

 

気がつけば早いもので7月になり

一年の折り返し地点になりましたね!

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

ここ数日とても暑い日が続いており、

これからどんどん暑くなってきますが

暑さ対策はバッチリでしょうか?

これからの時期から

重宝されるのが「クーラー」

そして、クーラーにより

起こる身体の不調

「クーラー病」について

本日はお話いたします。

少しのお時間お付き合いください。

 

夏になると熱中症が問題視される中で、

クーラーは日本人にとって欠かせない

存在となってきました。

暑くてじめじめした日本の夏に

クーラーは必需品となっております。

 

とある調査で

「熱中症患者が発症した場所」を

統計した結果、

「住宅内」での発症が

全体の約33%と判明しました。

特に65歳以上の高齢者が

住宅内での発症数が最多となってます。

原因として、高齢者は発汗能力も低下し

熱を体外に放出することができにくく、

体の温熱感も鈍くなっているため、

室温の上昇に気付かないまま

熱中症で倒れるケースが相次いでいます。

 

 

しかし、中には

「クーラーって身体に悪いんじゃないの?」と、

クーラーを使用せず我慢される方も

おられると思います。

 

確かにクーラーの使い方を間違えれば

体の不調を訴える事があります。

 

クーラーを使用することにより外出時に

屋内と屋外との気温差が生まれ、

この気温差が体温調節を行う自律神経を

狂わせることになる「クーラー病」

 

クーラー病の症状は身体の冷えが

血行不良を起こし

老廃物を排出することができず

「むくみ」の原因となります。

また、血流やホルモンバランスの乱れによる

「頭痛」「肩こり」「腰痛」「疲労感」

「イライラ」「不眠」「肌荒れ」「めまい」など

様々な症状が現れます。

 

しかし、クーラーを我慢して

熱中症になってしまっては

元も子もありません。

 

クーラーは気温差が大きいほど

リスクも上がりますが、

屋外と屋内の気温差を5℃以内に保つ事が

理想的といわれ、

扇風機と併用することでクーラーの冷気を

室内で循環させれば、

2728℃でも快適に過ごせます。

また、温度を下げて使用するよりも

クーラーの2728℃設定と

扇風機併用のほうが

電気代も節約できるんだとか!?

 

今年も厳しい暑さが続く予想です!

3食しっかり食べて栄養をつけて、

上手にクーラーを使用して

健康でより良い夏にしていきましょう!!