不眠症と冷えの関係性

不眠症でお困りの方へ

「最近長く寝られない」
「休日でも早く起きてしまう」
「寝つきが悪い」
「日中すごく眠くなるけれど、眠れない」

なんて方は多いかと思います。

『歳のせいかな？』なんて言ってごまかしてしまう方も多いのではないでしょうか？

『寝るのにも体力がいるから』という話も聞いたことありますね。

そういった不眠症や長時間眠れないといった睡眠に悩む方の原因のひとつに

『冷え』があります。

特に夜中に何回も目が覚めてしまう方は

『体温』が下がり

脳が危機を感じ

覚醒した事が考えられます。

体温が低い状態の方が睡眠に入ると

動いていない状態は体温が下がっていきます。

誰にでも起こる反応ですが

もともと冷えを持った方は

体温が下がり過ぎてしまうそうなんです。

解決策としては

やはり、

・湯船につかる

・入浴後は早めに寝床に入る
・汗をかくようなら肌着を着用する

・体を温める食材を多めにとる

などが考えられます。

このような状態を的確に判断するのが

私たちの役割です。

東洋医学は身体のバランスをメインに施術していきます。

からだの『循環』を

スムーズに流れるようにします。

いかがでしたでしょうか？

私たちは体内のバランスを取ることはとても

大切なことと考えております。

ご自分では気づきにくい身体の状態を診て

バランスを整えていく施術です。

気になる方は是非お気軽にお問合せ下さい。

ひろがり鍼灸整骨院　　乾　剛士