薬の効き目を最大限利用する方法

人には自然治癒力というすばらしい機能が備わっています。

近代の医療はますます発展をとげ、治せる病気も増えた一方、
まだまだ治せない病気も多く存在しています。
反対に、薬に対抗するような強いウイルスなんかも出てきているようです。

私たちの行う東洋医学や整体なんかは、昔から大きく治療法は変わりません。
なぜか？それは、昔も今も変わらない、人の持つ『自然治癒力』に対して
サポートしていくからです。
西洋医学が、外から治していくのに対して
東洋医学は、内からサポートしていくといったところでしょうか

同じ薬を飲んでも、すぐに症状が治まる方もいれば、ずるずると長引く方もいます。

医療との関わり方について、あまり考える機会も少なく、私もこの仕事をするまでは誤解していたのですが、薬は症状を抑えてくれるだけで、実際に治すのは、自身の治癒力です。
治癒力が落ちている状態では、薬の効き目があるときに、体が回復しないので、また、症状がぶり返して、いつまでも薬をのむ必要があります。

外と内からアプローチする事で、今まで改善しなかった症状にも、かなり期待できます。
なんとなくでも、理解していただけたら幸せです！