地域の皆様へ

北摂三木病院理念

私たちは外来、入院、在宅のみならず、他の医療機関との連携を通じ、思いやりにあふれ、皆様の意思を尊重した切れ目のない医療を提供することにより、皆様が生涯にわたり元気であるよう健康管理を担い、北摂地域の皆様に最も頼りにされ、一番に相談される病院を目指しております。


どんな患者様でも対応できる仕組み

当院は地域の高度医療機関と連携をはかっています。当院では対応できない疾患やケガに関しては提携の高度医療機関に患者様をご紹介し、術後リハビリが必要になりましたら、また当院に戻って来て頂いております。別の医療機関にお送りしても最後まで当院の患者様であることに変わりはありません。ご自宅で療養される場合も訪問診療をおこなっているのでご安心下さい。

高度医療を受けたあとまた当院に帰って来て下さい

理学療法士が常駐!あなたの運動機能を回復するお手伝い

当院は高度医療を受けて戻ってこられた患者様のリハビリを二人三脚で応援してまいります。当院に通ってリハビリをして頂くこともできますし、それができない場合でもご自宅に居ながらリハビリや定期的な診察を受けることが可能です。 あなたのライフスタイルにあった応援をご提案致しますので、まずはご相談下さい。

北摂三木病院から地域の皆様へ

理事長挨拶

医療法人京優会は昭和57年に前身の平海病院が開設されてから現在に至るまで、患者様をはじめ地域の皆様方のご支援を頂いており、あらためて御礼申し上げます。
北摂三木病院におきましては、平成26年4月からは整形外科、リハビリテーション科が新たに開設されました。開設当初から標榜している内科、消化器内科とあわせ、外来、入院、在宅だけでなく、他の医療機関との連携を通じ、皆様の意思を尊重した切れ目のない医療を提供することにより、皆様の健康管理と生活の質の向上を全面的にサポートする体制をさらに強化しております。
これまでも力を注いできた初期医療につきましても、令和3年10月より茨木市の谷川記念病院がグループに加わり、一次二次救急疾患を24時間365日受け入れる体制が整い、これからも地域の皆様に「安心・安全」を提供させていただけるように努力して参ります。
北摂三木病院と谷川記念病院がタッグを組むことにより、救急医療や外来からの初診から診断・手術・リハビリテーション・在宅医療までサポートできる環境を作る事が可能となりました。
目まぐるしく変化する医療のニーズに求められる使命を果たすべく、職員一同日々研鑽努力し、「北摂三木病院・谷川記念病院に行ったらなんとかしてくれる、いざという時に頼りになる病院!!」「北摂三木病院・谷川記念病院があって良かった」と思って頂ける事を目指し地域社会に貢献したいと考えております。
今後も引き続き御支援の程、宜しくお願い申し上げます。

令和3年10月1日
医療法人 京優会
理事長 三木良久

院長挨拶

院長挨拶

平成30年4月1日より北摂三木病院院長に就任いたしました大谷伊知郎です。
私は勤務医として消化器、呼吸器を中心に内科全般の診療に従事してまいりました。
北摂三木病院は私が今まで勤務してきたような総合病院ではなく整形外科、内科に特化した病院であります。
大病院での急性期治療が終了しても多くの患者様には引き続き内科による全身管理が必要です。
当院では整形外科、内科両科の協力のもとにリハビリテーションをおこない入院患者様の在宅復帰もしくは介護保健施設入所までのお手伝いをその使命と考えております。
北摂三木病院はまた一般外来診療はもちろん訪問診療、訪問リハビリなどの在宅診療にも力をいれており、今年1月より、外科医でありながら内科全般にまで守備範囲の広い山本医師を戦力に迎え入れ、今後一層在宅診療部門を充実させていきたいと考えております。
これからも北摂三木病院はその理念にのっとり北摂地域の皆様に最も頼りにされ一番に相談される病院を目指してまいります。
引き続きご支援の程よろしくお願い申し上げます。

医療法人 京優会
院長 大谷伊知郎

病院概要

名称 医療法人京優会 北摂三木病院 (30年4月~平海病院から名称変更)
開設 平成24年7月
開設者 三木良久
院長 大谷伊知郎
建物 地上4階
病床数 49床
診療科目 内科 消化器内科 整形外科 リハビリテーション科
施設基準 障害者施設等入院基本料
特殊疾患入院施設管理加算
看護補助加算
入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
在宅療養支援病院
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
在宅がん医療総合診療料
機能強化加算
がん治療連携指導料
診療録管理体制加算2
CT撮影及びMRI撮影
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅱ)
ニコチン依存症管理料
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
酸素の購入単価
胃瘻造設時嚥下機能評価加算
データ提出加算
後発医薬品使用体制加算1
感染対策向上加算3
二次性骨折予防継続管理料3