不眠症に効くツボ

1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (5 votes, average: 3.00 out of 5)
Loading...

寝付きが悪い、夜中に目が覚める、朝スッキリ起きられないなど
不眠の症状でお悩みの方は、不眠解消のために様々な努力をされていると思います。
生活習慣の見直しや、寝具の見直し、睡眠薬の服用などが一般的ですが、
そこまで深刻ではない、という軽めの不眠症だという方は、
眠りに良いお茶、アロマ、ヒーリングミュージック、ツボ押しを試すなど
気軽に取り込めるものから始めるのも良いと思います。

 

今回は、不眠症に効くツボの紹介や、実践方法についてお話させて頂きます。

その前に、1つ理解しておきたいのが、
不眠症の方は、自律神経のバランスが乱れていることが多い、ということです。

自律神経とは?

自律神経には、活動モードの「交感神経」と、リラックスモードの「副交感神経」があります。
これらは同時には働かず、片方が働いてる時、もう片方は働いていません。
日中は仕事などの活動をしないといけないので、交感神経が働きます。
家に帰ったらリラックスして脳や身体を休めるために副交感神経が優位になるのが、正常に働いている状態です。
質の良い睡眠をとるには、副交感神経が優位な状態で、いかにリラックス出来るかがポイントになっています。

自律神経のバランスが崩れると、
寝ようとしても、副交感神経にうまく切り替わらず、交感神経が優位な状態になってしまい、寝付けないといった症状に繋がります。
寝付けたとしても眠りが浅かったり、夜中に目が覚めてしまったりします。

そのため、自律神経の働きを整えると不眠が改善する、と言われています。

 

ツボは、不眠症に直接的に効くというより、自律神経を整える効果があるので、結果として不眠改善に繋がる、と考えて頂くと良いかと思います。

 

 

不眠に効くツボ

 

百会

■百会(ひゃくえ)

不眠改善、リラックス、頭痛などに効くツボ。
左右の耳を結んだ線と、眉間の中心から頭のてっぺんまでの線が交差する部分。
中指を使って優しく押したり、押しながら円を書くように回したりしながら
気持ちがいい程度で15回程行うと良いでしょう。

 

安眠

■安眠(あんみん)

不眠、寝不足に効果のあるツボ。
耳の後ろにある、下に尖っている骨から指一本分下にある。
中指を使って、一回10秒程かけながら、骨をなでるように指圧します。
それを10回程行うと良いでしょう。
合谷

■中衝(ちゅうしょう)

眠気がある時には目が覚め、眠れない時には快眠効果があるツボ。
中指の第一関節の親指側。反対の手の親指と人差し指を使って挟むように押します。
痛気持ちいい程度の圧で、15秒くらいを2~3回繰り返すと良いでしょう。

■少衝(しょうしょう)

ストレスを取り除き、眠気を誘うツボ。
小指の爪の付け根の親指側。中衝と同じような押し方で良いです。

■合谷(ごうこく)

鎮静作用があり、自律神経を整えるツボ。
親指と人差し指の骨が交差する手前のくぼみ。
これも、反対の手の親指と人差し指で挟むように押すと良いでしょう。

失眠

■湧泉(ゆうせん)

足裏の、人差し指と中指の間のくぼんだ部分。
足の疲れ、冷え、全身疲労などに効果のあるツボ。
両手の親指を重ねて、少し強めに3秒程押しては緩めて押しては緩めてを繰り返してください。
湧泉が温かくなってきたと感じるまで続けると良いでしょう。

■失眠(しつみん)

不眠に効果のあるツボ。踵の中央部。
失眠は踵にあるため、皮膚が硬くて鈍感です。
指圧するなら強めに押すか、握りこぶしで20回程叩くなどで良いでしょう。

 

 

いかがでしたか?

今回ご紹介したのはほんの一部です。

まずは今回ご紹介したものから取り入れてみてください。

もちろん、ツボを押しているからといって、乱れた食生活などをしていると意味がありませんので、合わせて取り組んでいける良いと思います。

 

当店の施術は、今回ご紹介したツボはもちろん、その他、たくさんのツボを刺激しながら行います。

「とにかく気持ちが良い」だけではなく「ツボで効果を出す」ことまで含めた万能メニュー「快眠ほぐし」をぜひ受けてみてください!

自分で押すのも良いですが、リラックスした状態で人に押してもらう心地良さは、一度受けたらやみ付きになりますよ!